ちょっと長くなりそうでしたのでこちらへー!
考察って難しいですね。国語力ないので無理です…。人の感想とか見てる方が肌に合うようです。
>>よーけんさん
アレクセイも理想を目指して努力していたフレンタイプのはずですものね。彼もユーリやフレンと同じく今の帝国をよいとは思っていなくて、だからこそ変えるためにあんな凶行に及んだわけで。
しかも彼の場合勘違いで行動してただけなんですから、あそこでユーリがアレクセイを殺すのはちょっと首をかしげてしまうところが…。確かにアレクセイのやったことは絶対に許されることではなかったですが、あそこでユーリが殺す必要があったかというと…違うのではないかなと。
あの時点でのアレクセイは意気消沈していて、捕らえようと思ったら捕らえられたはずなんです。なのに最終手段で殺すしかない、という状況じゃなくて、ユーリの勝手に自己判断で殺してしまった…んですよね。
しかもユーリ、スキットで「アレクセイも昔は違ったんだ」というレイヴンの台詞を黙殺してるんですよね。わかり合う、殺さない選択肢はもう最初っから持ってなかったわけなんですね。
で、フレンというキャラはそんなユーリを完膚なきまでに責めるべき立ち位置であるはずなのに、そこまで強く責められていないんですよね。まあそんなことしたらユーザーから反発大きそうですし、嫌われそうですからね~。そうできなかった裏事情みたいなものもあるのかもしれません。
で、その嫌われ役はフレンの代わりにソディアが担っているんですよね。ソディアへの酷評を見たりすると少し切ないです…。私はVの中でソディアの役割はすごく大きいものだと思ってます。この子はユーリよいしょしませんからね!(笑)
キュモールの件はサブイベでちょっとありましたね。お姉さんの話。ミムラさんでしたか。彼女のイベントもなんともなー、という感じですね。彼女は確実にユーリの被害者なわけですから、ユーリに直接文句を言うなり殴るなりしてもよかったはずなんですよね。それなのにそういう展開には持っていかない。ミムラさんがもっと普通の、キュモールとは似ても似つかないような性格の女性で、ユーリが自分のしたことに罪悪感を感じるとか、そういうイベントでもよかったのではないかなと思います。
ユーリって自分のしたことに反省をしないんですよね。覚悟という言葉で片付けちゃいけない問題だと思うんです。ユーリも悪だ、っていうイベントがVには全然足りなくて、これがいわゆる「ユーリよいしょ」感を出させる原因なのかな。と思います…。フレンがもっとしっかりしないかr(ry
そして残念ながら私は劇場版見てないのですよ~^▽^確かにあれはパラレルワールドだ、とよく言われますね。ちょっと上手いことまとめてくれる小説とか出ませんかね~(笑)あ、でも私そういう派生作品ってあんまり読まない見ない聞かないので、ゲーム本編なり攻略本なりで補完して欲しかったです…やっぱり。
別作品での補完(零(碧)の軌跡)ってなかなか新しいですよね(笑)うーんテーマが同じだとそういうことが起こるんでしょうか…。
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