・ルドガーカボチャスキット後
レ・エ「今日はかぼちゃの煮つけね!」
ル「俺がカボチャ…カボチャが俺…」うーん
ル「切り刻まれる俺…」ガタンッ
ル「煮つけられる俺…」コトコト
レ・エ「おいしー!」
ルド「そ、それはよかった…(ウッ」
ジュ「ルドガーなんで泣いてるの!?」
・ガイアスと俺
じー
ガイ「どうした」
ルド「いや…」
ルド「アーストはターネット(だっけ?)には仕事を斡旋するのに俺にはしてくれないんだなって」借金まみれ
ガイ「ふむ…。
ならば俺のところに永久就職する気はないか?」
ル&ジュ「は!!?」
ガイ「俺はお前のことを買っている。潔い性格も好ましいし、側に置くに何の不満もない。何よりお前の料理は素晴らしい。毎日でも食べたいくらいだ」
ジュ「毎日!?」
ル「でも!?」
ガイ「ふむ。考えたら何故今までこの発想が出なかったのか。素晴らしい案だ」
ジュ「いやいやいやいやでないよ!普通でないよ!?」
ガイ「ルドガー、ぜひ俺のところに来い」
ルド「ちょっと待っ――」
ガイ「料理人として」
ピシッ
テクテクテク
バタンッ
ジュ「ルドガァアアアアアーーーーッッ!!!!」
ミラ「ルドガーはどうして部屋から出てこないんだ?」
ロ「ガイアスさんが彼の純情を弄んだそうですよ」
ミラ「ふむ。そうなのか、ガイアス?」
ガイ「…」(そんなに俺のところに来るのがいやだったのか…)
・クルスニク兄弟
(遅く帰って来た兄さんがルドガーにキス)
ルド「ん…」
ユリ「ああすまない。起こしたか?ルドガー」
ルド「兄さん…。兄さん、お帰り…」にこっ
ユリ「ああ、ただいま」ぎゅ
ルド「っていうのは」
ジュ「普通じゃないよ!!!!」
・エルとパパ
エル「もう!パパったら全然オトメゴコロがわかってないんだから!」ぷんぷん
ヴィ「すまない、エル…。お前に嫌われたら私は生きていけないんだ。どうか機嫌を直してくれないか?私のかわいいお姫様」
(跪いてキスしながら)
エル「もう~!仕方ないなぁ」
エル[っていうのは」
ルド「ああ、あるあるだな」
ジュ「だから普通じゃないってば!!!!」
・その後の兄弟
ルド「兄弟でキスするのは普通じゃないんだって」
ユリ「それで、ルドガーは俺とキスするの、嫌になったのか?」ショボン
ルド「!ううん、そんなことない!」
ユリ「じゃあいいんじゃないか?」
ルド「外は外、うちはうち、だもんな」
・エルとパパ2
ヴィ「エル、おはよう。今日もお前はかわいいな」
エル「ッ!?やだ!パパお髭ジョリジョリしてて痛い!!ヤーーー!!!」
~永久脱毛のパンフを読み漁るパパ~
・ファーストキスにいつて
エリ「ファーストキスはレモン味って言いますよね」
ルド「?俺トマト味だったけどな」
アル「アハハ何だよそれ!
ところでルドガーくん女性経験は」
ルド「何だよ嫌味か?ノヴァにフラれた俺はどうせゼロだよ!」
エリ・アル(ユリウス(さん)…)
エル「エルもね トマトアジだったよ!
それでエルうえってなっちゃって、パパ泣いてたなー」
ルド「ああ…」
アル「うん…」
・ルドミラ
ミラ「悔しいけど、美味しい…何か秘訣でもあるわけ?」
ルド「うーん、食べてくれる人のこと考えるとか?」
ミラ「…誰のことよ」
ルド「昔は兄さん」
ミラ「キモッ」
ルド「酷いな!…今はエルとか、みんなとか。勿論ミラもだよ」
ミラ「…私もあなたのためにスープ、作ってあげてもいいわよ。いつか」
ルド「ああ。楽しみにしてるな」
・ルドミラエル
ルド「エルとミラは姉妹みたいだな」
エル「あっ、エルがお姉さんね!ミラ子どもっぽいし!」
ミラ「な!子どもに子どもとか言われたくないわよ!!」
ルド「かわいいよな(ぽろっ)」
ミラ「!?かわ!?」かぁぁあぁっ
エル「エルはルドガーのショウライがシンパイだよ…。エル知ってる。そういうの、タラシって言うんだからね!」
・(事故チュー後に)
レイ「ははは初めてだったけど気にしないで!」
ジュ「えっ、ちょ、ぼっ僕も初めてだったんだけど!」
レイ「…」
ジュ「…。
…僕、レイアのお母さんに殺されるかな。」
レイ「ううん、むしろ喜ばれると思う…」
ジュ「えっ」
・レイアが勇気を出してみた
ジュ「ルドガーの料理って本当美味しいよね」
ルド「ああ、サンキューな」
レイ「わっ、私はジュードの料理の方も好きだけど…!」
ジュ「レイア…。
そんなこと言ったって、デザートは分けてあげないよ?」(溜息)
レイ「ジュードのバカーーーーー!!!!!」
ティ「ジュードったらだめだめ~」
エリ「です!」
ジュ「えぇっ!?」