ほんのり(?)だけど腐ってたりネタバレだったりするのでいろいろ注意
ルドガーさんが…好きです…兄弟が好きですルドエルが好きですルドミラが好きですみんな…すき…ッ
テイルズ主人公久々にこんなにハマッたなって。ユーリさん以来の溺愛ぶりかもしれない。
あと今回うっかりユリルドに落ち…落ち…まし…た…(悔しい
でもなんというか、あの二人は、もう、公式が神っていうか、変にいじらなくていいかなって。兄さんは弟大好きで弟が生きがいで弟のために生きてるし、ルドガーは兄に憧れてて兄さん兄さんで。お互い思いあってるが故にあの戦い余計つらくて。私のしりつーはあそこで終わった…。なんか思い出しますねアビスのアッシュ戦。あそこで盛り上がり過ぎてヴァン師匠との戦いが「あー」っていうあの感じ。懐かしい。
トゥルーEDとバッドEDだけ見ました。最後の一つはおそらくエルちゃんを犠牲にするであろうものと思っているので決心が…決心が…!!!
バッドED死に物狂いでしたよ。なにあの戦い色んな意味でつらい。ヴィクトルさんがパーティメンバーを殺して湖に浮かべたあたりからルドガーさん最強じゃないのって思ってましたけど、これで証明されましたね。ルドガーさん強過ぎる。一人で世界を壊せる。
あのEDの何がすごいって、ルドガーさんも兄さんも二人とも笑顔なところだよね。兄さんはルドガーがかつての仲間を一人一人殺していく姿を見て、罪悪感と同時にすごく嬉しかったんだろうなって。兄さんの世界っていうのはルドガーで、そのルドガーが自分のためなら全てを捨ててくれるってわかって。嬉しいと同時に偽善者な兄さんはやっぱり申し訳なくもなってとループ。
でもそんなに頑張って兄さんを助けたところで時歪の因子は避けられない運命なのです…。救われない。兄さんが消滅したら全てを無くしたルドガーはどうするのかな。兄さんを追って分史世界に飛んで、自分に成代わって暮らすのかなとも思ったけど、クルスニク一族であるルドガーが近づいたら時歪の因子である兄さんは破壊されざるを得ないわけで。何にせよ最終的にルドガーは自殺しそうだな、うん。誰か幸せをください。
トゥルーEDはボロ泣き。エルちゃんが成長した姿を見てたまらない気持ちになりました。トマトを食べてるエルちゃん、ちゃんと約束守ったんだね、偉かったねって、ぎゅってしてあげたい。ルドガーさんが。
エルの初恋はルドガーでいいと思うんです。女の子の初恋はお父さんって言うし。私はそんなことなかったわけですけど!
ルドガーとパパ以上の男じゃなきゃ男と認めない!!ってぐらいで。幸せに暮らしてね、エルちゃん。
ところでこのゲーム、一つ不満を上げるとしたら
エクシリアの続編にすべきではなかったんじゃないかという点です。前作キャラに会えるのは嬉しかったけど、別にキャラエピとかいらなかったんで、その分本編厚くしてよ!って思ってしまいました。だって、キャラエピは総じてご都合主義な感じがすごくしていたのに、2で初登場のキャラはほぼ容赦なく死んでるんだもの。ずるいなって思ったって仕方ないじゃないですか…!
あと最後の戦い、エルかルドガーがどちらか犠牲にならなきゃいけない状態を仕方ないって諦めてるじゃないですか。これが例えばジュードだったらどうなの?そんなに冷静でいられるの?って思ってしまって、なんだか冷たいなと感じてしまいました。わかってるよ、前の戦いを一緒に乗り越えたみんなと、今回初めて一緒になったルドガーを一緒に扱えないことだって。ミラが使命を果たすためにお別れになっても受け入れたみんなだから、信念を突き通そうとするルドガーをあえて邪魔するようなことはしないことだって。でも、一応キャラエピやら好感度やらでずっと仲良くしてきたはずなのにその態度なの?と思ってしまうのは…うんもやっとしました……。
Jコード3
この手紙を読んでくれているのは、ルドガー、お前だろうか?
そうだとしたら、俺の記録データも読んだことだろう。
……言い訳はしない。あれに記したことは、すべて事実だ。
ルドガー、お前は、俺をできる兄貴と見てくれたが、実態はひどいものだったよ。
俺は、お前を利用して力を得て尚、フル骸殻にも至れず
カナンの道標どころかクルスニクの鍵すら発見できなかった。
ユリウス・ウィル・クルスニクは、なにひとつなせない情けない男だったんだ。
プライドを折られ、周囲の期待も裏切った俺は自暴自棄になった。
いっそ時歪の因子化してしまえば楽になる――
そう思って無茶苦茶に分史世界を破壊した。
リドウと遊び半分で破壊の数を競ったことや
時歪の因子を捜す手間を省こうと、街ごと住民を惨殺したこともあった……。
でもな、そんな俺をお前の存在が救ってくれたんだ。
覚えているか?お前が7歳のときにつくったトマトソースパスタを。
お前の初めての料理だ。
やつれた俺を心配して、たった7つのお前が、夕飯をつくって待ってくれていた……。
あの日、お前の火傷だらけの手を見て、俺は決めたんだ。
お前を守るために生きようと。
お前を一族の宿命には関わらせない。そのためなら、どんなことでもしようと。
……だが結局、それすら果たせなかった。
すまない……意地っ張りで無力な兄貴をどうか許して欲しい。
そして願わくば……
いや、これ以上はお節介な兄貴の悪い癖だな。
兄として、ただ信じているよ
俺の弟――ルドガー・ウィル・クルスニクは必ず正しい未来を選びとれるってな。
ビズリーの依頼
・コーネリア・ウィ・バクーが奥さん
・その妹がクラウディア・イル・クルスニク
・バクー家、マータ家
・2人ともバクー家に仕えていた
・二十二年前コーネリア死亡
・二十一年前にクラウディア失踪
・今年からクラウディアへの献花
PR