ちっちゃいルドガーさんがいます注意(もはや誰だよ)
アルヴィンくんはどうしても弟属性だから、弟という存在に憧れてたりしたんじゃないかなって(年下メンバーをやたら子供扱いしてたのはその影響)
例によって例のごとく私だけが楽しいです…すごく…
グッドエンドでルドガーもエルも助かる道って、ビズリーと和解→ビズリーが「どけ、私がやる」って言って代わりに時歪の因子化――だったのかなって。つい最近(でもないけど)エターニアのED見たのでついそんなことを。
未プレイの方はぜひ。ネタバレになってしまうのですけど、最後、シゼルがメルディの代わりに闇の極光術使ってくれるんですよね。「とこしえに思うことこそ、共にあるということなのだ」「オカーサン―――ッ!!」っていうあのシーン。ああごめんなさい文章力なくて表現できない。感動します。
私の中でビズリーはユリウスのこともルドガーのことも愛していたんだろうなってイメージがあるので、エルを助ける決意をしたルドガーの前に骸殻を纏ったビズリーが現れて(死んでなかったよ!!)「こいつまだ…っ!?」ってみんなが焦るんだけど攻撃してこない。まさか、でも、「私が代わろう」
で、「お前たちのことを愛していたよ」って最期に残して消えていくの。
兄さんも父さんも自分のせいで…って憔悴するルドガーに、エルちゃんが「家族になろう?」「ルドガーはパパじゃないけど、エルの家族だよ」そしてルドエルエンドへ――――壮大な妄想ですはい
最期の時歪の因子になったビズリーの分史世界を破壊しに行く話とかあってもいい。ユリウスもリドウもみんな生きてるの。楽しそうに。でも(以下長いので省略
ただルドガーとエルが生き残るエンディングってつまり、ルドガーさんが運命の相手(ラル)に出会って恋に落ちると一気に絶望に変わるんですよね…。そう思うとゲームのグッドエンドはあの設定の中ではベストな終わりだったのかもしれないなんて。
なんで私はこんな軽い漫画描いて重い話をしているんだ。